陶の路のフォトスポットをご紹介します

2024年02月15日

瀬戸市には、-伝統を感じ夢を語る出会いの散歩道・せと-というキャッチフレーズを持つ4つの散策路『陶の路』があります。瀬戸の歴史や文化を分かりやすく示しながら、やきものに触れたり、楽しく買い物できるルートですので、景観を楽しみながら瀬戸の街をご散策ください。

ここでは陶の路(洞街道、小狭間坂、暮らしっくストリート、炎護路)のフォトスポットをいくつかご紹介します。

 

○「洞街道」(ほらかいどう)
古くなった窯道具で築かれた塀や壁が美しい「窯垣」が続く散策路です。
幾何学模様が美しく見る人を楽しませます。

 

○「小狭間坂」(こばさまざか)
坂が続く散策路ですが、登り窯を模した社殿が特徴で、磁祖加藤民吉が祀られる窯神神社があります。
加藤民吉像(左)もご覧いただけます。
瀬戸川沿いでは、瀬戸染付焼のモニュメント(右)などもご覧いただけます。

 

○「暮らしっくストリート」(くらしっくすとりーと)
瀬戸染付工芸館(左)です。こちらの施設では気軽に体験もしていただけます。
招き猫ミュージアム駐車場にいる涅槃大招き猫(右)です。全長5mを超える大きさで見る人の目を引きます。

 

○「炎護路」(えんごろ)
深川神社の赤鳥居(左)です。
深川神社の参道にある大鳥居の下部には本業タイルが埋め込まれています。(右)

 

陶の路整備につきましてはこちらをご覧ください。